適応障害を乗り越える:ピオーネの心理ブログ

前職で適応障害、自律神経失調症、逆流性食道炎になり、仕事を休職、そして退職…現在は山梨県で医療事務として働いています!もうすぐ結婚予定!結婚したら転勤族の妻になります!

人の目と思っていたのは思い込みだった!

こんばんは!ピオーネです!

現在、適応障害自律神経失調症で休職中です…



今日は大学の時の友達と会ってきました!会うのは一年ぶりくらいです!

彼女とは本当に仲が良かったのですが、仕事が忙しそうで誘いづらく、いつの間にか時間が経っていました。

私が休職したことを知り、連絡をくれたのはちょうど私が休職して逆流性食道炎で苦しんでいたときでした…

何も食べられない、電車には乗れない、外出したくないという私に、家まで行くよと言ってくれました!

ただ、私が山梨に行ったことで会うのは今日に変更になりました!

今はご飯も食べられるし、少しなら電車も大丈夫です!



私の辛さをリアルタイムで知らない相手と会うのは休職してから初めてです。

何だか会う前はすごく緊張しました…

どう思われるのかな…?とか余計な心配をしていました…



いざ会ってみると、変わらない姿で安心しました。

そして、今までの今年の1月からおかしくなった私の状況を話始めました。

話していると不思議な感覚になりました。

止まらないくらいスラスラ自分の状況が話せます。

そして、客観的に今までの自分を見て、「苦しかったな」「よくやってたな」と冷静に思いました。

彼女は真剣な顔で聞きながら、否定もせず、ただただ聞いてくれました!



何だか止まらなくなって話続け、これからどうしたいかという未来の話までしていました!

彼女は自然に受け入れてくれました!

その時思ったのです。

今まで、

「みんなに迷惑をかけてる」

とか

「みんなは私のことをどう思っているんだろ?道から外れたかわいそうな人って思うのかな?」

とか

「それとも、無責任だと怒るのかな?」

とか

「私が幸せになったらズルいかな?」

と、周りの目を気にしていました。

でもそれは全て


自分の思い込み


だと分かったのです!




確かに実際、私が考えたようなことを思う人はいるかもしれない…

でも、他人は自分が思うより


良い意味でも悪い意味でも

私の人生を気にしていない


ということに気づいたのです!

今まで自分を苦しめ縛ってきたのは周りではなく自分自身なんですね!



否定もせず、肯定もせず、ただただ私の状況を受け入れてくれた友達に感謝の気持ちでいっぱいです!

私は私の人生を、彼女は彼女の人生を、でもお互いを尊重し、これからも一緒に生きていく!

そんな関係でこれからもいたいものです!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!ピオーネでした!