適応障害を乗り越える:ピオーネの心理ブログ

前職で適応障害、自律神経失調症、逆流性食道炎になり、仕事を休職、そして退職…現在は山梨県で医療事務として働いています!もうすぐ結婚予定!結婚したら転勤族の妻になります!

行き詰まったとき…

 

こんばんは!ピオーネです!

 

休職、退職を経て、医療事務の仕事を始めて2ヶ月が経ちました!

とーっても長い2ヶ月でしたが、学ぶことの多い大変で、でも貴重な2ヶ月でした!

2ヶ月間、看護師さんと一緒に仕事をしていたのですが、6月からはやっと事務としての仕事をしていきます!

 

受付をやってみたのですが、憧れの病院の顔である受付はやっぱりステキな仕事でした!

すっごく難しいけど!

でも、やっぱり患者さんと直接関われるのは、嬉しかったです!

これからどんどん慣れていってもっと患者さんがホッとするような受付になりたいです!

 

さて、小さな病院で働いていると、狭い人間関係に嫌気がさします。

とても狭い空間に7時間くらいずっと同じ人たちといるので、息が詰まりますよね…

どうしても、人の空気に巻き込まれてしまうタイプで、周りの人に感情を左右させられて苦しんでいました…

機嫌が悪い人がいるとき、他の人が楽しそうにしていて、自分は輪に入れないとき、悪口や陰口を聞かされている時、なんとなく天気が悪い時、どうしてもモヤモヤして、ストレスを感じました…

 

それによって朝、何となく仕事に行きたくない病が再発し、また適応障害になるのではないかと震えました…

そんな時、私が試して効果があったことは、

「狭い世界から意識的に抜け出す」

ということです!

どういうことかと言うと、ストレスを感じている時は周りの空気がよどんでいる感じがします。

そこで、窓から見える、緑(自然)に目をやります。そして、そこに自分を持っていきます!

幽体離脱みたいな気持ちで、この狭い空間から抜け出す妄想をします。

そうすると世界はここだけじゃないと感じることができました。

また、私は鎌倉が好きなので、鎌倉の自然の中のお寺を想像して、そこに行く妄想をするのもリフレッシュできました!

 

なかなか状況を変えることってできないし、自分を変えることもなかなかできないけど、そこにどっぷり浸かって悩むより、意識的に自分を遠くに連れて行ってあげるのも大事だと思いました!

もちろん、本当に自分を外の世界へ連れて行ってあげるのも大事だけど、仕事中、急に外とか出れないですしね!(笑)

 

何か行き詰まっている方がいたら、是非試してみてください!

でも、そんなことでは意味もなく辛い時は無理せずその場から離れることを考えて欲しいと思います!

6月は祝日がない、辛い1ヶ月ですが、自分に優しく過ごしていきたいですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!ピオーネでした!