適応障害を乗り越える:ピオーネの心理ブログ

前職で適応障害、自律神経失調症、逆流性食道炎になり、仕事を休職、そして退職…現在は山梨県で医療事務として働いています!もうすぐ結婚予定!結婚したら転勤族の妻になります!

同僚からのメール…真意がわからないことは憔悴させられる…

こんばんは!ピオーネです!
現在、適応障害自律神経失調症で休職中です…


今日、朝起きて携帯を見ると、なぜか職場の同僚からメールが来ていました…

『おはよう。ご無沙汰しています。12月から復帰できそうですか?』

こんなシンプルなメール…
シンプルなだけに真意が分かりません…。
とても不安な気持ちになりました。


私は、
お世話になっていること、
やっと元気になってきたこと、
迷惑をかけて申し訳ないこと、
まだ復帰できないこと
をまとめて返信しましたが…


それに対して返事も来ない…
何だか1日そわそわして、携帯ばかりみて不安になっていました…
相手のことは分からないし、気にしないようにならなきゃいけないんだけど…
みんな私のことどう思っているんだろう…?
とか急に考えないようにしてたことが浮かんできて、苦しんでいます…
とりあえず、自分の気持ちは否定せず受け止めつつ、気にしないように自分に声をかけ続けています…


そこまで不安になるのには理由があります…
その同僚の方はとっても素敵な人ですが、なんと言うか熱血なタイプの人です。
今までどんなに大変なことがあってもそれを根性で乗り越え、そのことを誇りに思っているようです。
体育会系で自己肯定感が高い人。
とっても羨ましいし、元気なときはそのポジティブさに助けられました。
でも、辛いときにそのテンションってしんどいんですよね…
「良い経験になっているから、踏ん張れ!」
とか
「最近、少し顔色が良くなってきて、乗り越えたんじゃない?」
(そんなことはない。その人がそう思いたいだけ。)
とか。
「私はこんな風にやって上手くいった!」
とか。


ちょっと休職直前はその人と話すのがしんどかった。
そんな人からのシンプルなメール…
まったく真意が読めないし、何だかまた「早く復帰しなきゃ!」とか言われそうで怖い…


返事が来ても不安だし、返事が来なくても不安で、どうにもできないこの気持ち…。
きっと本当に迷惑をかけてるから、しょうがないんだけど、辛いな…


今日はマイナスな投稿で失礼しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ピオーネでした!