適応障害を乗り越える:ピオーネの心理ブログ

前職で適応障害、自律神経失調症、逆流性食道炎になり、仕事を休職、そして退職…現在は山梨県で医療事務として働いています!もうすぐ結婚予定!結婚したら転勤族の妻になります!

その道のプロになることは大事。でもそれが全てじゃないかも。

こんばんは!ピオーネです!

現在、適応障害自律神経失調症で休職中です…



先日、妹とスパイアス(横浜)に行ってきました!

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岩盤浴や温泉もあり、都会にある素敵なスパでした!

横浜天然温泉 SPA EAS[スパ イアス]

そこで、無料で20分間の「骨盤ストレッチ」の講座をやっていたので、迷わず参加!



まず骨盤が歪んでいるかチェック!

両腕を広げて、人差し指を出し、目をつぶって胸の前で人差し指を合わせます。

この時、ぴったり人差し指が合えば骨盤の歪みがないよう。

ピオーネは左の人差し指が上になり交差しました…

この場合、左の骨盤が開いているようです…

わぁー、骨盤ゆがんでるんだな…



ストレッチは簡単なものから、ヨガのポーズまで難しいのもありながら、あっという間の20分!

たまにホットヨガに行っているのですが、こういうちょっとしたストレッチは体と気持ちに良いものですね!



ストレッチが終わった後に、

インストラクターの先生に

「左の骨盤が開いているようなんですがどうしたら直りますか?」

と質問してみました。

すると先生は…

「整体に行かないと治りませんね!」

とあっさり…(笑)

え…?

骨盤ストレッチやってる先生がそれ言っていいの?(笑)

さらに先生は

「私も骨盤開いてるし!整体行ってもなかなか治らないし、しょうがないよ!」

とまで言っていました(笑)

最初は、

この人先生なのに、こんなで大丈夫なの…?

と思いましたが、

あまりにあっさりしすぎてて笑ってしまいました(笑)



私は休職前、仕事のプロになろうと一生懸命で、そうなれない自分はまだまだ努力が足りないと思っていました。

でも、プロでもどうにもならないことってあるし!

日本人は結構、丁寧で真心がある方が多いから、どうしても要求されたことには応えようとしますよね…

でも、前に読んだ本では、海外(確かアメリカ)では、

できないことはできないとはっきり言うと

書いてありました!



もちろんその道のプロって尊敬するし、そうなりたいけど、

それで無理するのは違うな!

私は神じゃないし!

失敗するし、できないこともある!

それをあっさり認めちゃう骨盤ストレッチの先生が清々しく感じました(笑)



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ピオーネでした!