適応障害を乗り越える:ピオーネの心理ブログ

前職で適応障害、自律神経失調症、逆流性食道炎になり、仕事を休職、そして退職…現在は山梨県で医療事務として働いています!もうすぐ結婚予定!結婚したら転勤族の妻になります!

2ヶ月ぶりに母と会ってきた。

こんばんは!ピオーネです!

現在、適応障害自律神経失調症で休職中です…



今日は2ヶ月ぶりに母と会ってきた。

家族とは、休職するときに揉めて、それから距離を置いていた。

でも、そろそろ今後の話をしたいと思い、話したいと言ったら、忙しく両親の予定が合わなかった。

でも、母が重い話は辞めて、2ヶ月の間どうしてたのか楽しい話がしたいと言うので、悩んだけど、会うことにした。

私は、3月で仕事を辞めて彼氏と結婚しようと思っている。

母は、「結婚は自立した者同士がするもの。今はあなたはまだ働けないと思う。ゆっくり休んで自立して、働けるようになってから結婚したらいいじゃない。」

と言っていた。

正論なのかもしれない。でも、適応障害になる前から結婚は決めてたし、今こそ彼が必要だ。

両親とうまくいかない中、助けてくれたのも彼だった。

私の親は、私の決断には必ず粗を探し、良い意味では慎重に、悪い意味では自分達の思うように動かそうとしてくる。

ずっとそれが嫌だった。

相手のご両親も彼氏も、私の適応障害のことは気にしないと言っている。

でも、うちの親は、

「それはありがたいことだけど、こっちの問題だ。向こうは良いかもしれないけど、その優しさに甘えて良いのか?ピオーネはそれでいいのか?」

と言われた…

私は別に良い…てか、良くなるのには彼が必要だし、そのせいで結婚が延びる方が焦る気がするんだけど…



それで、考えてみたら、もしかしたら、

両親が嫌なのかもしれない

と思った。

自分が恥ずかしいんだ!自分が弱い立場として嫁がせることがプライドが許さないんじゃないかと…


それは「あなたが心配だから」という仮面をかぶってるけど、きっと、「私たちが嫌なんだ」って意味かもしれない。

何だか頭が疲れた。

やっぱり当分、距離を置こう。

自分の人生だ。自分の責任で考えよう。

やっぱりうちの親は思うようにはいかないな、これは今後もきっと大変だぞって嫌な予感が襲ってくる夜だった。

まぁ、ある意味予想通りだったけど…(笑)

今日はこんな感じで愚痴みたいになってごめんなさい!

最後まで読んでいただきありがとうございました!ピオーネでした!