適応障害を乗り越える:ピオーネの心理ブログ

前職で適応障害、自律神経失調症、逆流性食道炎になり、仕事を休職、そして退職…現在は山梨県で医療事務として働いています!もうすぐ結婚予定!結婚したら転勤族の妻になります!

一緒の時間を過ごす幸せ!そして、自分を大切にする幸せ!

こんばんは!ピオーネです!
現在、適応障害自律神経失調症で休職中です…



今日も寒かったですね…!
でも、少しだけ青空も見えて嬉しかったです!


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今日は本当に起きれなかった…
どうしてこんなに起きれないのか…
きっと仕事に行くとか目的がないからなのかな…それにしてもこんなに起きれないなんて…
学生の時、早朝バイトをしてたくらいだし、早起きとか得意な方だったのに…と少し落ち込みました…




今日は彼とのことを書きます!
恋愛系はちょっと…という方はスルーしてください!



彼の住んでいる山梨で生活してから1週間が経ちました!
実は日曜日に少しだけ喧嘩(私としては話し合いだと思ってます)をしました…



山梨で過ごしていると、車がないと生活が難しい状況です…
でも、私は運転できず、彼がいないと行きたいところに行けない状況です…
彼は働いているので彼にとっても大切なお休み…一緒に楽しみたいけど、私に付き合わせると、彼はつまらなそうで、疲れさせているように感じました…



そんな自由に動けないもどかしさを感じ、自分一人の生活が恋しくなっていました…



それに、彼と生活していても、ご飯・お風呂・寝るとき以外は一緒にいても別々のことをしているし、それで休みの日も別々に過ごしたら、一緒にいる意味って何なんだろうと思ってしまいました…
(もう、本当にわがままですよね…でも、このときは本当にそう思っていました…)



そんな思いを彼に伝えたら、彼から

「一緒の時間を過ごすことに喜びを感じないの?」

と聞かれました…



もう、本当にはっとしました!
私が山梨に来たのは、

一人でご飯を食べるのが寂しかったから

一緒にご飯を食べられるだけで幸せだったのに…
生活に慣れてきて欲が出てしまったなと気づいたのです…



どんな環境でも100%自分の思うようにいくことはないと思います!
でも、例え別々のことをしていても、
一緒に過ごすことの安心感やありがたみを忘れてしまっていたことに気づきました!
結局は構ってほしかっただけだったのかなと思います!



とても反省して、気持ちを新たにしましたが、言ったことに後悔はしていません!
こんな状況の私を、支え、愛してくれている彼には本当に感謝しています!
でもだからといって、「めいわくをかけてるし…」と自分の気持ちを抑えるのも違うと思っています!
だから、今回、しっかり思いを伝えられて、そして、初心を思い出せて良かったと思います!



みなさんも不満なことがあったら、立場などを気にせず言えると新たな気付きがあるかもしれないです!
どうしても、メンタル系の病気で休職してると、(周りが思っていようと思っていなくとも)自分で勝手に自分の立場を弱くしちゃいますよね…

「迷惑かけてるし…」

「助けてもらったし…」

「こんな私を見捨てないでくれてるし…」

と思い、我慢してしまったり、嫌なことをしてしまったり、無理してしまったりする方もいるのではないでしょうか?(彼氏彼女、夫婦以外にも家族や職場の人に対して)



でも、病気だって一人の人間である権利は変わりません。
そうやって謙遜する優しい気持ちも大事にしながら自分のことも大事にしてほしいなと思います!
今日もみなさんが穏やかな夜を過ごせることを祈っています!



最後まで読んでいただきありがとうございました!ピオーネでした!