適応障害を乗り越える:ピオーネの心理ブログ

前職で適応障害、自律神経失調症、逆流性食道炎になり、仕事を休職、そして退職…現在は山梨県で医療事務として働いています!もうすぐ結婚予定!結婚したら転勤族の妻になります!

怖かった胃カメラ…無事終了!

こんばんは!ピオーネです!
適応障害自律神経失調症の診断を受け、現在休職中です…

ついに胃カメラを受けてきました!
結果から言うと
本当に眠っているうちに終わって、全く辛くなかった!!

終わった後は感謝と安心で涙が出ました(>_<)

  • 検査前

不安から汗が止まらない…心臓がドキドキする…

  • 血圧検査

看護師さんに
「不安で汗が止まらないんです…」
と伝えると
「すぐ終わるから大丈夫だよー」
といわれる。
血圧を計って、座って待つ。
この時、採血をすることと、鎮静剤を使うことを確認される。

看護師さんの問診票に経口と書かれ、口からは苦しいと聞いたから不安になる…

胃カメラの部屋に呼ばれる。緊張でガチガチ…(笑)

看護師さん1「緊張してる?」

私「吐いたりするの怖いんです…初めてだし…」

看護師さん1「大丈夫!この薬飲んで、採血して、喉に薬たらしたら、先生が来る頃には寝ちゃってて終わってるよー!」

少し甘い薄味の薬少量を飲み込む

看護師さん1「怖いよね!私もピオーネさんと同じ年くらいに受けたよ!新採用のとき、職場の女子同士の関係に巻き込まれちゃって!」

看護師さん2「やだー、怖いねー、何歳?フレッシュだね!」

この会話に本当に和まされる…助けられた…
看護師さん2が採血をして、鎮静剤の針を入れる。

看護師さん1「それがさ、初めての胃カメラがおじいちゃん先生で、苦しくてもう一生受けないと思ったんだけど、ここの先生に紹介してもらって、そしたら本当に楽でさ!毎日やりたくなった(笑)」

看護師さん2「分かる!くせになるよね!(笑)」

看護師さん1「ピオーネさんも何かあったの?」

私「私も適応障害になっちゃって休職中です。」

そんな話をしていたあと、はちみつのような薬を飲み込むように言われる。苦いし飲み込みずらい…これは気持ち悪くなった…

そんなこんなで先生登場!
マウスピースをはめられて、下を向いたとたん意識がなくなった…

「ピオーネさんー?」
の声に目を覚まし、ぼーとしながら、椅子に移動。歩いた記憶がない…(笑)

リクライニングでゆっくりしてたら、看護師さんの温かさ、無事に終わった安心、先生のすごさを感じて感激して泣く(笑)

そのあと眠気はなく、なんとなく目を閉じたまま病院の音をひたすら聞いてた。

その後、先生に呼ばれて診察室へ。

先生「覚えてますか?」

私「何も!」

先生「そうですか?!喉の反射が凄かったから、鎮静剤を増やしたんですけど、最初の方も記憶ないですか?」

私「大丈夫でした!ありがとうございました!」

結果は食道も胃も十二指腸もキレイだけど、胃の入り口のところが炎症してて、これが原因で少し逆流しているのかもとのこと!

とりあえず薬を飲んで様子見になりました!

本当に苦痛も吐き気も全くなく寝ているうちにできた、素敵な病院に出会えたことに感謝です!!

あーーー良かった!!!

最後まで読んでくれてありがとうございました!ピオーネでした!