適応障害を乗り越える:ピオーネの心理ブログ

前職で適応障害、自律神経失調症、逆流性食道炎になり、仕事を休職、そして退職…現在は山梨県で医療事務として働いています!もうすぐ結婚予定!結婚したら転勤族の妻になります!

自分を責めるのはどうして?

こんばんはー!ピオーネです!
適応障害の診断を受けて、休職中です。病気のこと、私のこと、日々のことを書いていけたらなと思っています!

今日、考えたことは…

どうして自分を責めてしまうのか?

についてです。

今日は散歩がてら、リハビリがてら本屋に行きましたが、どんな心理系の本にも「自分を認めてあげよう」と書いてありますよね…

でも、本屋で少し本を読んだだけで、フラフラして疲れてしまったピオーネはいつものように自分を責め始めました…

『何でこんな簡単なこと(本を読むこと)もできなくなってしまったんだろう…』

『何で自分はこんなところで平日にこんなことしてるんだろう…』

『自分は何てダメな人間なんだ…消えてしまいたい…』

なんて思ってしまいました…

そこで、自分を認める前にどうして自分を責めてしまうのかを考えてみたいと思いました!

- そもそも自分を責めることのメリットは?

それは防衛本能のひとつだと思います!誰かに責められたときに大きなダメージを受けるより、自分を責めておく方がダメージを減らせるのではないかと思います!「やっぱりみんなそう思ってた!」と思えば何も考えてないより楽ですもんね…
でも、これがさらに自分を責めることに繋がりますよね…

- 責めてる方が楽!

自分を責めやすい人は分かると思いますが、責めてると楽なんですよね!自分を悪く思う方が、理解しやすいし、改善しやすいこともある!
でも、責めすぎて病んだら意味ないですけどね…
癖になっちゃってるんですよね!

- 天気などの外的要因のせいかも…

あとは今日の天気も関係してるのかなと思います…メンタル系の病気の人って気圧の影響とか受けやすいんですよね…
今日は雨が降ったり、曇ってたり、蒸し暑かったりするので、落ち込みやすいし、体も言うことを聞かないことが多いと思います…


他にもきっと色々な理由があると思いますが、無理に「自分を認めてあげよう」と思う前に、こうやって「どうして自分を責めてしまうのか」を考えていくことも自己理解を深めやすくていいのかなと思いました!

明日は晴れて前向きになれることを祈って…
みなさんも1日お疲れ様でした!
みなさんの自分を責めてしまう理由もぜひ教えてくださいね!

最後まで読んでくれてありがとうございました!ピオーネでした!